たのしく、たのしく

　「自分でつくる布ブラの会」、「FUWARe楽パンツ・ワークショップ」はありがたいことにたくさんのお申込みをいただき、定員に達しましたので募集を締め切らせていただきました。

ワークショップに興味をお持ちの方、参加を検討してくださった方はまことにありがとうございます。機会がありましたらぜひ次回よろしくお願いします。

そして参加される方が充実した時間を過ごせるよう、私たちも良い準備をしなくては！

　さて、このころの実りの季節は仕込みの季節でもあり、もうやること満載、さらに梅雨入りしてお天気が不安定になってくるという。。

昨日、タクシーに乗車した際、運転手がサッカー日本代表監督のことを痛烈に批判していました。それはある試合の選手起用に始まり監督の人格を否定するようなことまで、我が家にはテレビがないのでその試合は見ていませんが、インターネットの記事か何かで見たことのあるような意見でした。彼は喋っているうちに次第に独りでヒートアップしていき、もはや僕の発言には耳を傾けようとはしていませんでしたが、なんとなく僕がなだめる役になっていました。

生活していれば思い通りにいかないことは多い、まして他人の言動なんてもってのほか。なにかに対して打ち込んだり熱くなれるのはよいけど、その情熱をより良い方向に傾けていければきっとたのしくなる。
そんなニュアンスのことを言ってみましたが、やはり彼の脳をスルーしていったようです。

荒井良二さんの絵本のなか、子どもがなにかしたくなって地面に絵を描く
「たのしそうに いっしょうけんめいに！」
まだまだ描いてみる
「たのしく、たのしく　たのしく、たのしく！」

ぜひともこの気持ちでいきたい