yattraブログ

島根県の中山間地域でヤギやウコッケイたちと持続可能な農的暮らしをはじめました。無農薬のお米や野菜をつくっています。

チェンマイ→チェンライの1日


昨日この辺りは気温35℃を超えました。


たっぷりと湿度を含んだ温風がやってくると、自ずと暑い場所での記憶がフィードバックしてきます



東南アジアでの日々からもうすぐ1年が経とうとしています




そこで、今回は、あの日のタイに思いを馳せ、ほんの少しだけご紹介**




いまや大都市へと様変わりしたバンコクには行かず、まずは北部のチェンマイ(こちらも街ではありますが、、)を訪れました



宿を決め、隣りの雑貨屋(インテリア的なものではなく、ちょっとした食料品から日用品を扱うお店)を覗くと、




素敵な光景ですね



近づくと目を覚ましてしまうわけですが



そう簡単にゃ立ち上がりません




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





中国やインドでは牛乳の質が問題視されていますが、
タイはどうなんでしょう?

半分ジャケ買いで、ついつい飲んでしまいます





そう、ここはバスの中

さらに北のチェンライへすぐさま移動



バスのデザインもいいね、荷物かかえてる男の人はこのあとサッカーの練習にでも行くのかな




◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆




3時間ほどで到着

チェンライは建物も低く、のんびりした町

陽が傾きはじめる前には、幾つもの通りが露店でいっぱいになります



思い思いに惣菜を買い込み、花見みたいに腰おろしていただきます




「食後のデザート 牛乳寒天にフルーツのっけ」



店によってフルーツが若干違いますが、よく冷えてて文句無しにおいしいのです



やっぱりおいしいものの周りに集まるのは人だけじゃないね



ちゃんとトイレ(化粧室)もありますよ




そして、晩ごはんにはこんなのも、




あれ、、




ここれは一体、、、




上の寿司は食べられませんでしたが、満腹ほろ酔いになり、
じっとり汗ばんだ帰り道、何やらお祭りの人たちが集まっていました




??



チェンマイ ラチャバット大学の日本語学科の生徒たちでした








宿に着いたら、あとは虫の声で眠り、鳥の声で目覚めるのです