チェンマイ→チェンライの1日
昨日この辺りは気温35℃を超えました。
たっぷりと湿度を含んだ温風がやってくると、自ずと暑い場所での記憶がフィードバックしてきます
東南アジアでの日々からもうすぐ1年が経とうとしています
そこで、今回は、あの日のタイに思いを馳せ、ほんの少しだけご紹介**
いまや大都市へと様変わりしたバンコクには行かず、まずは北部のチェンマイ(こちらも街ではありますが、、)を訪れました
宿を決め、隣りの雑貨屋(インテリア的なものではなく、ちょっとした食料品から日用品を扱うお店)を覗くと、
素敵な光景ですね
近づくと目を覚ましてしまうわけですが
そう簡単にゃ立ち上がりません
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中国やインドでは牛乳の質が問題視されていますが、
タイはどうなんでしょう?
半分ジャケ買いで、ついつい飲んでしまいます
そう、ここはバスの中
さらに北のチェンライへすぐさま移動
バスのデザインもいいね、荷物かかえてる男の人はこのあとサッカーの練習にでも行くのかな
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3時間ほどで到着
チェンライは建物も低く、のんびりした町
陽が傾きはじめる前には、幾つもの通りが露店でいっぱいになります
思い思いに惣菜を買い込み、花見みたいに腰おろしていただきます
「食後のデザート 牛乳寒天にフルーツのっけ」
店によってフルーツが若干違いますが、よく冷えてて文句無しにおいしいのです
やっぱりおいしいものの周りに集まるのは人だけじゃないね
ちゃんとトイレ(化粧室)もありますよ
そして、晩ごはんにはこんなのも、
あれ、、
ここれは一体、、、
上の寿司は食べられませんでしたが、満腹ほろ酔いになり、
じっとり汗ばんだ帰り道、何やらお祭りの人たちが集まっていました
??
チェンマイ ラチャバット大学の日本語学科の生徒たちでした
宿に着いたら、あとは虫の声で眠り、鳥の声で目覚めるのです