「じゃあ、どうする?」 未来を描くちいさな一歩のお話会 井﨑敦子さん&守田敏也さん
~「じゃあ、どうする?」~
未来を描くちいさな一歩のお話会
ゲスト 市政に挑戦する八百屋・井﨑敦子さん&フリーライター守田敏也さん
原発ってもう大丈夫?
食べ物の安全、ほんとはちょっと気になるなあ。
イジメや生きづらい人が増えてるみたい。
これからの社会、どうなるんだろう?
毎日の暮らしに追われてむずかしいことを考える余裕はないけれど、なんだかモヤっとするこの気持ち。
このままでいいのかな?と思いながらも、何が正しいのかも、何をしたらいいのかもわからない。
そんな一人ひとりがいま抱えている思いや不安をシェアしながら、「じゃあ、どうする?」を一緒に考える場があったらいいな!と企画しました✨
意見や立場の違いを越えて、身近なところから変化を起こしていく方法を、探してみませんか?
◎ガイドをお願いしたのは、八百屋さんであり、左京区でファーマーズマーケットを主催してきた井﨑敦子さん。井﨑さんはこの春の市議選に挑戦されるのですが、これまでのご経験からみずから政治をつくることへと一歩を踏み出した経緯やお気持ちを聞かせていただきます。
そして、原発問題や平和問題に詳しい、フリーライターの守田敏也さんにも加わっていただき、気になる話題から、自分たちで変化を起こしていくためのヒントまでお話ししてもらいます。
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日時:2月21日(木)10:00~12:00
場所 :旅する布 yattra
住所:京都市左京区高野泉町15(叡山電鉄修学院駅から徒歩5分、一乗寺駅から徒歩8分) email:yattra_textile@yahoo.co.jp URL:http://yattra.squares.net
参加費:500円
申し込み不要(先着順20名、参加ボタン押してもらえると嬉しいです)
主催:自主保育ひなたぼっこ
子連れOKです!(託児はありませんのでみんなで見守りながらお話ししましょう。司会者も子連れです💦)
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-井崎敦子 profile-
1964年10月27日生まれ
大阪府岸和田市出身、小・中・高校生活は奈良県天理市で過ごす。
立命館大学二部文学部哲学科卒業
大学卒業後、会社員を経て、2013年/京都左京区北白川にオーガニック食材店スコップ・アンド・ホーをオープン。
2015年夏 /安保関連法案に反対して仲間とともにピースフラッグプロジェクトを始める。
2016年秋/仲間とともに、買い物を通じて顔の見えるコミュニティ作りを目指して京都ファーマーズマーケットを始める。
2017年/政治と暮らしの距離を縮めたいと仲間とともに、くらしとせいじカフェ京都を始める。
2018年/介護初任者研修を修了し、介護の仕事をアルバイトで始める。
全部継続しつつ、現在に至る。
・井﨑敦子と草の根プロジェクト https://izaki-atsuko.net/
-守田敏也 profile-
同志社大学社会的共通資本研究センター(宇澤弘文教授主宰)の客員フェローなどを経て現在フリーで取材活動を続けながら社会問題全般に関する研究を進めています。東日本大震災以降は原発事故の取材と放射線防護に専念。2012年3月に物理学者の矢ヶ﨑克馬氏とともに岩波ブックレットから『内部被曝』を上梓。篠山市原子力災害対策検討委員。