政治はここにもある。
「井﨑敦子さん&守田敏也さん 未来を描くちいさな一歩のお話会」が昨日開催されました。
話題は原発、放射能汚染、食(こどもの給食など)に関することが中心となり、参加者全員が自身の立場を表明し意見できる有意義な会でした(時間が足りないほど!)。赤ちゃんや子どもたちの同席もうれしかったです。
原発は311を境に、吹聴されていた”安全神話”とは別の姿を露わにしました。はっきりと言い切れることは、とても暮らしにくくなったということです。
事故のあった福島だけでなく、日本は依然原発に囲まれているようなかたちになっています。京都に住む私たちにとってもこれは対岸の火事ではありません。
いま、暮らしを見つめ、より良い未来につなげていきたい。
ネイティブアメリカンの言葉「7世代先のことを想い行動する」自分の中で大きく響いています。