SAVVY5月号 「暮らしの道具が買える店」
3/23発売のSAVVY5月号 「暮らしの道具が買える店 特集」に載せていただいてます。
ありがとうございます。
服やストール、バッグ、風呂敷、カーテン、間仕切りetc.
いろんな可能性を秘める布、インドからやってきた木版更紗たちは、4月3日までD_MALL京都店に並んでいます。広げてみてください、楽しくなります♪
搬入を終え
明日から始まります「旅する布展@D_MALL京都」
無事に搬入を終え、外に出るとまんまるいお月さんがみんなを見ていました。それだけでうれしくなります。
今回の展示では、ブロックプリントはシルクやシルクコットン、それにカディコットンのかっこいいストール、ショールも並んでいます。ぜひ纏ってみてください。
3/21(木) - 4/3(水)
佳き2週間になりますように。
旅する布展@D_MALL京都
「たびするぬの かこそよ」 あそば春に出店します
こんどの日曜日、3月17日(日)10時~16時、宝が池公園いこいの森で行なわれます『あそば春』に「旅する布yattra」と「たびするぬの かこそよ」出店します!
かこ、そよ、というのはうちの娘たち(双子4才)のなまえです。このところ日々せっせと布を使ってかわいらしいものをつくっています。「これは30えんで~、あ~これは390えんになります」とイメトレもばっちりです。(買いものといえば390えんと言うのがクセ)
私たちは「敦子の部屋」のとなりでお店を構えさせていただきます!お店に居ながら敦子さんのお話を聴けるというよろこび。出店者さんのラインナップもたのしみすぎる!
こどもたちの声と、こどものような大人たちの笑顔で満たされる、すてきな時間と場所になりそうです。
『あそば春 2019 こどももオトナも楽しめるあそび場』
3月の営業、あそば春出店について
、◆3月は買付けの旅に出かけるため、販売はイベント・展示会のみになります。
その他の日にご来店を希望される方はご連絡ください。
□あそば春 出店 3月17日(日) →
あそば春 2019
こどもも オトナも
楽しめるあそび場
ASOBAHARU2019年3月17日(日)10:00〜16:00
会場:宝ヶ池公園 いこいの森
入場無料/雨天決行(荒天の場合中止)
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『あそび!』
春あたたかな宝ヶ池いこいの森に、
こどももオトナもたくさん楽しめるあそび場を作ります。
オトナが伝えたいあそび、こどもから学ぶあそび、
忘れかけていたあそびごころがむくむくと!
どんなときもあそびごころを大切に、
日々を楽しむオトナたちとこどもたちでありますように。ラインナップ紹介
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*うたった春 〜ライブ・パフォーマンス〜
こどもの頃は誰しも、自分でつくった歌をうたったり、奏でたりしていたもの。そんなこどものあそび心を失わないでいる素敵な人たちの魅力溢れるステージです。一緒に、うたったりおどったりすると、きっと楽しいよ♪*敦子の部屋 〜トークショー〜
peace flagプロジェクトの井崎敦子が、あそば春の一隅で小さなおしゃべり部屋をオープン!そしてメインステージではゲストを招いてトークショーをいたします!ゲストは知事選候補だった福山さんと絵本屋さんの潤ちゃんとSwingの木ノ戸さん。おしゃべりの中からひょっこり、笑いや涙、ヒントやパワーが飛び出すかも?出さないかも?乞うご期待!*つくった春 〜ワークショップ〜
こどもも、大人もやってみよう!
いろんなワークショップ、お絵描き、工作、あそびがいっぱい。
いろいろ作って手を動かせば、身体もこころもやっぱり楽しい。
こどもたちは、ココで作ったものをこども商店街で売ってみてもおもしろいかもね。*ふろしき広場 〜フリーマーケット〜
ふろしきに、詰め込んできたアレコレを、みんながワイワイ言いながら、広げる場所!ふろしき広場です!ただのフリマじゃありません。子育て真っ只中のお母さんたちによる、お母さんのためのお楽しみ企画です。お父さんも○!自分(の子ども)が使わなくなった子育てで使うモノたちを、次の使い手に回すという活動の中で『お友達をふやしてみよう、たくさんの人と話をしてみよう』を楽しめたらな!思っています。*こども商店街
こどもも、楽しくお店をひらいてください。つくったものを!はたまた、自分がもういらないなーっと思ったモノを、買ってくれた、お客さんが喜ぶ姿は、誰でも楽しい気分になるものです!*たべた春 〜マルシェ〜
美味しいごはんやパン、お菓子に飲み物、日々を豊かにする生活雑貨や暮らしをサポートするアレコレが、たくさん集まるマルシェ。
活き活きと商いを営む大人たちは、ある意味、楽しく遊んでいるかのようで、みんなを嬉しい気持ちにしてくれます。
豊かな暮らしにあそびは大切です。
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□旅する布展 @D_MALL京都 3月21日(木)-4月3日(水)
政治はここにもある。
「井﨑敦子さん&守田敏也さん 未来を描くちいさな一歩のお話会」が昨日開催されました。
話題は原発、放射能汚染、食(こどもの給食など)に関することが中心となり、参加者全員が自身の立場を表明し意見できる有意義な会でした(時間が足りないほど!)。赤ちゃんや子どもたちの同席もうれしかったです。
原発は311を境に、吹聴されていた”安全神話”とは別の姿を露わにしました。はっきりと言い切れることは、とても暮らしにくくなったということです。
事故のあった福島だけでなく、日本は依然原発に囲まれているようなかたちになっています。京都に住む私たちにとってもこれは対岸の火事ではありません。
いま、暮らしを見つめ、より良い未来につなげていきたい。
ネイティブアメリカンの言葉「7世代先のことを想い行動する」自分の中で大きく響いています。
「じゃあ、どうする?」 未来を描くちいさな一歩のお話会 井﨑敦子さん&守田敏也さん
~「じゃあ、どうする?」~
未来を描くちいさな一歩のお話会
ゲスト 市政に挑戦する八百屋・井﨑敦子さん&フリーライター守田敏也さん
原発ってもう大丈夫?
食べ物の安全、ほんとはちょっと気になるなあ。
イジメや生きづらい人が増えてるみたい。
これからの社会、どうなるんだろう?
毎日の暮らしに追われてむずかしいことを考える余裕はないけれど、なんだかモヤっとするこの気持ち。
このままでいいのかな?と思いながらも、何が正しいのかも、何をしたらいいのかもわからない。
そんな一人ひとりがいま抱えている思いや不安をシェアしながら、「じゃあ、どうする?」を一緒に考える場があったらいいな!と企画しました✨
意見や立場の違いを越えて、身近なところから変化を起こしていく方法を、探してみませんか?
◎ガイドをお願いしたのは、八百屋さんであり、左京区でファーマーズマーケットを主催してきた井﨑敦子さん。井﨑さんはこの春の市議選に挑戦されるのですが、これまでのご経験からみずから政治をつくることへと一歩を踏み出した経緯やお気持ちを聞かせていただきます。
そして、原発問題や平和問題に詳しい、フリーライターの守田敏也さんにも加わっていただき、気になる話題から、自分たちで変化を起こしていくためのヒントまでお話ししてもらいます。
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日時:2月21日(木)10:00~12:00
場所 :旅する布 yattra
住所:京都市左京区高野泉町15(叡山電鉄修学院駅から徒歩5分、一乗寺駅から徒歩8分) email:yattra_textile@yahoo.co.jp URL:http://yattra.squares.net
参加費:500円
申し込み不要(先着順20名、参加ボタン押してもらえると嬉しいです)
主催:自主保育ひなたぼっこ
子連れOKです!(託児はありませんのでみんなで見守りながらお話ししましょう。司会者も子連れです💦)
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-井崎敦子 profile-
1964年10月27日生まれ
大阪府岸和田市出身、小・中・高校生活は奈良県天理市で過ごす。
立命館大学二部文学部哲学科卒業
大学卒業後、会社員を経て、2013年/京都左京区北白川にオーガニック食材店スコップ・アンド・ホーをオープン。
2015年夏 /安保関連法案に反対して仲間とともにピースフラッグプロジェクトを始める。
2016年秋/仲間とともに、買い物を通じて顔の見えるコミュニティ作りを目指して京都ファーマーズマーケットを始める。
2017年/政治と暮らしの距離を縮めたいと仲間とともに、くらしとせいじカフェ京都を始める。
2018年/介護初任者研修を修了し、介護の仕事をアルバイトで始める。
全部継続しつつ、現在に至る。
・井﨑敦子と草の根プロジェクト https://izaki-atsuko.net/
-守田敏也 profile-
同志社大学社会的共通資本研究センター(宇澤弘文教授主宰)の客員フェローなどを経て現在フリーで取材活動を続けながら社会問題全般に関する研究を進めています。東日本大震災以降は原発事故の取材と放射線防護に専念。2012年3月に物理学者の矢ヶ﨑克馬氏とともに岩波ブックレットから『内部被曝』を上梓。篠山市原子力災害対策検討委員。