パーカオマー

寒くなりましたね。

買い付けの旅から帰国し、はや3週間が経とうとしております。

報告が遅くなりましたが、今回はタイに行っておりました。

十数年ぶりに降り立ったバンコクは予想通り？とても大きな都市になっていて、食事処や宿、インフラも整って、旅慣れた人でなくてもほぼ支障なく快適な旅行ができるのではないでしょうか。

僕が泊まったのは、欧米旅行者が集中するカオサン通りから少し離れた静かなところで、日が暮れると近くの食堂は店じまいを始めるため、それに合わせて夕食をとり、外の風にあたったり部屋でゆっくり過ごしたりしました。
都会のひっそりとした夜の姿は、日中に存在した、はやる気持ちを落ち着かせてくれます。

その後、チェンマイへ一気に移動。

今回は日程的にあまり余裕がなく、国内の移動もバスや列車でのんびりというわけにもいかず、飛行機でピューと、やっぱりあっけないほど早いですね。飛行機だと1時間程度、京阪電車の出町柳〜淀屋橋くらいの所要時間です。

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さて、このあたりで入荷した商品を少しずつ紹介していきます。

はじめは、タイ北東部イサーン地域の万能布・パーカオマー。

綿100％の生地は子どもの肌にも優しく、とにかく何にでも使えます。

ショールやストールのように、テーブルクロスや敷物、風呂敷としても。現地では抱っこひもとしても利用されています。

質感やサイズ違いもあったり、実際に手にしてみるといろいろイメージできると思います。

各模様すべて一点のみとなりますので、お気に入りのものがありましたらぜひこの機会に！