yattraブログ

島根県の中山間地域でヤギやウコッケイたちと持続可能な農的暮らしをはじめました。無農薬のお米や野菜をつくっています。

-夢を織る服- BAAN UNRAK

-夢を織る服-

バーン・ウンラックの服(TATAA)

 バンコクからバスで7時間の奥地にある孤児院、バーン・ウンラック。
ミャンマーやタイのジャングルでの厳しい生活から逃れてきた家族、育児放棄されたり、親を亡くして孤児となった子どもたちが暮らしています。その中で、自立をめざし服をつくる女性たちがいます。
糸を買いに行くにも一日がかり、壊れたミシンの修理もままならない山の中。
一着の服をつくるために、糸から布を織り、縫い上げる。その全工程が、ひとりの織り手とひとりの縫い子による手作業です。
手間と時間をたっぷりかけて仕立てられるバーン・ウンラックの服は手織り布ならではのやわらかな肌触りと、軽やかな着心地が特徴。やさしく力強いその風合いが、未来を切り拓こうと前を向く女性たちに似ています。
(TATAAのパンフレットより)

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大分の国東半島を拠点にミャンマーやタイで魅力的な活動をされている「アジアの布と手仕事 TATAA」。

その活動のひとつ、バーン・ウンラックの服をyattraでもお取り扱いさせていただくことになりました!

わたしも普段このカシュクール・ワンピースを着ていますが、もうとっても着心地がよいのです!纏うような感じで、といってもいわゆるエスニックファッションのような感じはなく、上品で場所を問わず着ることができます。ぜひご試着してみてください。

アジアの布と手仕事 TATAA https://tataa.jp/