◇出店者紹介◇米農房そまねこ
New Year Market 2020 @yattra
新年1月4日（土）みなさまへの感謝と幸せを願い、ニューイヤーマーケットを開催します！
毎年大好評、若狭の米農房そまねこさんの古代米おもちつき！
自然栽培（無農薬・無肥料）古代米の色づいたつきたておもちは格別で、ほっぺが落ちるとはこういうことかと思わせてくれます！
出店者さんたちはこころとからだよろこぶ食を提供してくれます。白砂糖や化学調味料を使用しないのはもちろん、原材料までこだわったおいしい食べものたちがずらり並びます。安心して食べられるってほんとに嬉しいことですね。
"You are what you eat."とも言われるように、食べるものにポジティヴに意識を向け実践していると、徐々に心身が「良い状態」になっていきます。
また、この集いではお客さま同士や作り手の人たちのにぎやかで和やかな交流もあり素敵です。お子さまも大歓迎です◎
ぜひお時間ご都合つけていただきニューイヤーマーケットへおこしくださいませ。
主な出店：
米農房そまねこ（つきたておもち、お米、お野菜etc.）https://www.facebook.com/%E7%B1%B3%E8%BE%B2%E6%88%BF-%E3%81%9D%E3%81%BE%E3%81%AD%E3%81%93-1645243002370129/
穀雨食堂（苺大福、おでん）https://www.facebook.com/Kokokaraich/
金曜カリー（金曜カリー、米粉マフィン、エナジーバー＊すべてグルテンフリー）
紅茶とハーブ cocecco（からだと季節に合うブレンドハーブティー）
kakala（乾物や雑貨）
いえのぐ（家具、木工製品）https://www.facebook.com/ienogu.furniture.jp/
yattra（季節の酵母パン） https://yattra.hatenadiary.jp/entry/2018/12/31/110243
FUWARe
味噌汁研究家かじまゆこ
and more!!
＊出店者情報は追ってご紹介していきます！
---
日時：2020年1月4日（土）10:00-17:00
＊おもちつきは2回おこないます
場所：yattra
住所：京都市左京区高野泉町15
電話：09098810339
メール：yattra_textile@yahoo.co.jp
URL:http://yattra.squares.net
アクセス：叡山電車 修学院から徒歩6分、一乗寺から徒歩8分、京都バス 岩倉線 高野泉町から徒歩3分
ヤットラの場所→http://yattra.squares.net/contact/contact.html
＊マーケット当日は駐車場がございません。近くにコインパーキングがありますのでそちらをご利用ください（昼間1時間200円、最大500円程度）。自転車・バイクは駐輪できます。
◇お願い◇ごみ削減のため、可能な方は食器、お箸、コップ等をお持ちください。
---
かんたんにできる とてもシンプルな
6月に開催しました「手縫いTシャツ・ワークショップ」→https://www.facebook.com/events/2082862925347327/
とっても好評で充実したワークショップでした。
そして、その後もご要望の声をいただいておりました「型紙＋説明書」を講師のわたなべちえさんが作ってくださいました！
「かんたんにできる とてもシンプルなおとなのTシャツ（フリーサイズ）」
「かんたんにできる とてもシンプルなこどもワンピース（100サイズ）」
私もこれを見ながらTシャツ作ってみました。正直言いますと、とてもわかりやすくてほんとにかんたんにできました！ワークショップの紹介でも綴りましたが、着心地良好です！
販売価格は、各1,000円（税込）とお財布にもやさしいお値段です。ぜひ。
9月の営業日
朝晩涼しくなり、日中の気温もすっかり変わりましたね。
先日、友人たち7家族でキャンプに行きました。
みんなのお腹が満たされ、花火に興じる光景を離れたところから眺める。
1時間以上ホイル焼きしたたまねぎとかぼちゃ。網の上ではぱちぱちと焼けるほっけとししゃも。空にはびっしり星。虫の声。土と植物と動物のにおい。そよ風。泡盛。
各家庭が持ち寄った合わせ味噌汁。
みなさまはどんな夏の日を過ごされたのでしょう。
おひさまの光を見つづけている緑たちはこれからぽっぽっと暖かな色に姿を変えていきます。
9月はどんな時になるのでしょう。
■9月の営業日：
7(土）,
12(木),13(金),14(土),
19(木),20(金),21(土),
26(木),27(金),28(土)
13:00-日暮れ
*その他の日にご来店を希望される方はご連絡ください。
Remindの場となることを期待して
アニミズムやシャーマニズムとは違うのかもしれないけど、mbiraという音を発するものを通して精霊や先祖、自然と交流する。
それを風潮や惰性や綺麗ごと無しに、アフリカ・ジンバブエの地で50年以上行なってきたSimbotiがここyattraで演奏する。
（できるなら地元で演奏するのと近いレベルで）彼自身、そして僕たち参加者にとってRemindの場となることを期待して。
https://www.facebook.com/events/462764177836872/
＊ヤットラには座席などなく、畳の上のお好きな場所で聴くことができます。すぐ近くで聴くとすごいです。22日現在、もう少しスペースあります。ご予約、お申込みはたばたゆうこさん（FBイベントページに掲載）まで！
カディの村を訪れたときも
雨降りの今日から3日間、11（木）、12（金）、13（土）13:00～オープンしております！
カディの村を訪れたときもたしか今日みたいな湿度の日でした。
インドは雨季、いつものごとく幾人も尋ね歩き、なんとなくそっち方面にこうやって行けばよいということがわかり、バスやジープを乗り継ぎ、おそらくそうであろう場所へ向かいました。満員の乗り合いジープの荷台になんとかつかまり、後ろにはみ出し加減に乗り込んだのはいいものの、途中、真っ暗なスコールに遭遇し、屋根の雨漏り、赤土の水たまり跳ねもしっかりと受けとめ、下車するころには体の後ろ半分がずぶ濡れになっていました。
着いたそこは街の喧騒とはかけ離れた、まるでカディのように素朴で人も犬も落ち着いた村でした。
世界共通語扱いされている英語が当たり前に通じない人たちとのコミュニケーションはやっぱり楽しく、その流れで少年の自転車を借り、彼を後ろに乗せて案内してもらえることになり、民家で結婚祝いしているのを横目に細い路地をずんずん進み着いたところは静かで看板も表札もカディのखाの字もなく、奥でカタカタと音のする戸を開けるとそこには素晴らしい光景が広がっていました。
カディに触れていると、そのときの湿気や匂いまで思い出されます。
yattraでは、ストールにもなる生成りのカディタオル、ハンカチ、カディのブロックプリント生地を置いています。いずれも肌触り良く、素敵な表情していて、オーガニック・カディのブロックプリントもとってもかっこいい！
Rinos Mukuwurirwa Simboti JAPAN TOUR 2019
yattraでもライブを開催しています、実近修平さんとたばたゆうこさんの師、Rinos Mukuwurirwa Simboti氏が今夏来日されます。これはたのしみでなりません。
◇ Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2019 への想い ◇いま地球上で多くの目覚めが起こっています。もう地球で起こっていることに目を背けることができない時代がやってきたと感じています。こうした潮流にあってSimbotiの奏でる音が存在たちにどう目覚めを促していくのか。わたしたちの野性を覚ますよう彼の音は誘います。太古からアフリカの大地で奏でられてきた智慧が、このタイミングの日本で展開されていくことにわくわくしています。Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2019 オーガナイザー・実近修平
2019.8.24→2019.11.19の期間ほぼ毎日LIVEという驚愕のスケジュールの序盤8月30日（金）にはyattraでも演奏されます！
「Rinos Mukuwurirwa Simboti JAPAN TOUR 2019」
8月30日（金）開場18:00 開演19:00
会場：旅する布yattra
前売4000円/当日4500円
また、演奏前にはmbira教室も行なわれます（要予約）。
グループレッスン（8名まで）
開場16:30 開始17:00
参加費 3500円＊mbira教室とLIVEの同時参加の方は6500円で参加可能。
△ 予約・お問合せ先 △
田畑有子（たばた ゆうこ）
TEL : 090-6068-7115
MAIL : kailashseika@gmail.com
緊急連絡先
実近修平（さねちか しゅうへい）
TEL : 080-6335-6962
MAIL : shuhei.sanechika@gmail.com
生産者さんと直接会って、話して、買う
27(木)、28(金)、29(土）13:00-日暮れ、ヤットラオープンします。
湿度と気温と蚊のおかげで寝不足気味でぼんやり東南アジアに居るようにも思えてしまう本日、ようやく梅雨入りでしょうか。雨ふりはよいけど、大雨は止してほしいな。
さて、ここyattraは布・雑貨をはじめ、旅を感じさせることもの、より良い暮らしをするためにできることをみなさまとともにゆっくりとやっています。
毎週金曜日は、京都南丹市周辺の農家さんたちが自然栽培（無農薬・無肥料または有機肥料）で作られたお野菜を届けてくださいます。
アルバイトを雇い大量に生産出荷するのとは違い、生産者さん一人一人が気候と土と植物に真剣に向き合い、想いを込めて作られた野菜はいずれも表情があり、とても味わい深いのです。あれこれ調理しなくてもシンプルに美味しく召し上がれます。
生産者さんと直接会って買うことでいろんな話をして、自分の食べる野菜のストーリーをイメージできる、見過ごしてしまうような気候についても気づかせてくれる、とてもありがたいことだと思います。
左京区には安心して美味しい野菜を買えるお店があり、月２回の京都ファーマーズマーケットも内容の充実した素晴らしい場です。
ラオスの村の野菜市場、ですがひよこも居たり。
現在は店頭に並べて販売するのではなく、予約注文制となっております。ご興味ある方はお気軽にお尋ねくださいませ。おすすめです！
