美しい世界
けものたちとの関係
みんなでわけて心をひとつにする
5㎏ 2,800円(+送料)10㎏ 5,500円(+送料)20㎏ 11,000円(送料込み) *2回目からの20㎏ 10,500円(送料込み)・玄米・八分つき・五分つき・白米よりお選びください。※精米は無料です。
一日の生をいきる
「文化」の日に誕生する
循環するお米つくり
最初の卵
岡崎ワンダーマーケット
「この日は左京ワンダーに行くからちょっとそっちに寄れそうにないわ」
もういつのことだったかも忘れたけど、僕たちが左京区に住む前、誰かを何かに誘ったときにこう言われました。
「左京ワンダーって何?」
当時の僕は知らなかったのです。
左京区の大学に通っていた彼女(妻)に尋ねると、いつものように詳しくは語らず、こんな表現で教えてくれました。
「左京ワンダーと被ってたら仕方ないな」
一体どんなイベントなんだろう。。
それから数年後、左京区で暮らすことになり、どういう経緯かは覚えてませんが、左京ワンダーに足を運びました。
そこには日本とは思えないような景色が広がっていました。
まさしくワンダーランド。(これをワンダーランドと名付けた人はすごいな)
それまでは僕の中では「ワンダーランド」と言えば、幼いころ両親に連れて行ってもらった、オーバーオールを着たウサギのキャラクターのいる遊園地でしたが、この日を境にイメージが刷新されました。
それからしばらくして「やまのは」さんが声をかけてくださり、ついにyattraはワンダーランドに出店することになりました。
思い出してみても楽しいことばかりです。まれに子どもが迷子になりかけるようなトラブルらしきこともありましたが、すぐに小檜山さんが発見してくれたり。みんなが優しい目で見てくれているのだな、だからこそ僕たちはつづけられているように思います。
ほんと毎回いろんなことが起こるイベントです。
オープンな気持ちをもっていればきっと誰のところにもワンダーがやってくるでしょう。
僕たちは店を出していますが、ワンダーは物を販売する場所というよりも、出逢いと再会と交流がぎゅっと詰まった集いだと思っています。
今年、yattraは島根に移りましたが、左京ワンダーに出店します!
2020年10月24日(土) 10:00~16:00頃
農薬使わず育った新米と布をお持ちします!
半年ぶりの帰京。再会と新しい出逢いを楽しみにしております。
(西山)